【横浜市】他社で3か月売れなかった土地を1か月で売りました。
売主様は法人の方、銀行系大手不動産会社で販売活動を任せていたそうですが、3か月ほど全く動きがなかったとのことでした。
売主様はもしかしたら高いかもと思っていたようですが、情報を聞いた時から、売れると思っていたので、
是非販売活動をやらせていただきたいとお願いし、銀行系大手不動産会社と同時並行で販売活動をさせて頂けることになりました。
売れると感じた理由は「希少性」です。横浜の土地でしたが、広さや駅からのアクセスなどから需要がある土地だと思いました。
すぐにネット広告を掲載しますが、土地でしたので情報をしっかり入れたり、参考プランを入れるなど「目立つ仕掛け」を
行いました。周辺にはチラシをすぐに配布しました。
販売活動を開始してから地元の方からすぐに申し込みを頂きました。
プランの策定やローン審査に多少時間を要しましたが、それでも販売活動開始から1か月ほどで成約しました。
買主様はその近辺でずっと探していたそうですが、大手の会社が出していた広告には全く気付かなかったそうです。
特別な広告はしておりませんが、しっかりとクオリティを上げることで早期成約に結び付いた事例です。
大手さんがこうしたことをしっかりやっているかというと、決してそんなことはなく、
意外に流れ作業で広告を垂れ流しているだけ、ということも少なくありません。
成約に向けてにどういった戦略、広告を展開するか、そしてその一つ一つのクオリティをいかに上げていけるかが重要です。
