【川崎市】眺望と日当たりががほとんどないお部屋の不動産売却をご依頼ただいたときの話
お客様は住み替えをご希望の方でした。
お話を頂いた時にはすでに購入先は決まっており、あとは売るだけの状況でした。
購入先は新築マンションで3方角部屋の抜群に日当たりの良いお部屋。方や売却するお部屋は角部屋ですが、
バルコニー前に建物が建っており、日当たがほとんどないだけでなく、眺望も全くありませんでした。
そうした事情を踏まえ、金額にも考慮して販売を開始しましたが、駅近の立地のためか
大変多くのお問い合わせをいただきました。おそらく週に2~3件くらいは案内していたと思います。
ところが眺望と日当たりの影響は大きく、中々買い手が見つかりません。
ほぼすべての方が居住用で見ていたためだと思います。
その後、おそらく50件ほど内見が入ったところで、投資用で購入物件を探している方が
広めのお部屋を購入したいということで購入契約。
投資用であれば、駅近という立地でのファミリータイプの部屋を探している層にハマりますね。
この時の買主様にもまた売却していただいたて、十分な売却益と賃貸運用をしていただいたのですが、
その事例はまた別で書きたいと思います。