【川崎市】不動産売却を考えるきっかけは人それぞれ | 川崎市の不動産売却なら株式会社KAERO | ブログ

こんにちは。KAEROの長田です。

不動産売却を考えるきっかけは人それぞれですが、代表的なものはあります。

①住み替え

②相続

③離婚

④転勤（帰省を伴う転職）

⑤資産処分（返済苦や価格上昇局面における利益確定も含む）

⑥賃借人の退去（賃貸していた場合）

以上の理由が多いです。他にもいろいろなケースがあり、たまに近隣トラブルによる売却もありますが、ケースとしては少なめです。

よく売主様より聞かれるケースとして「売却理由聞かれたらどうしたらいいですか？」があります。正直に答えて頂いていいのですが、他人には言いづらい方も中にはいらっしゃるでしょう。

なので、そういった込み入った回答は不動産会社にお任せしてしましょう。例えば売却理由が離婚であったとしても、不動産会社が代わりに「またちょっとお住み替えで～」とか答えれば、普通の買主は、売却する本当の理由はわからなくても大体察してくれます笑

買主が売却理由を聞く理由は「不動産に問題がないか見極めるため」です。変にごまかすよりは正直に答えたほうがいいですし、言いたくない理由の場合は不動産会社に回答してもらう方が良いです。売却理由がわからないのも買主にとってはどことなく気持ち悪いですからね。嘘をつくのはよくないですが、不動産会社もプロなので、慣れている人であれば嘘をつくことなく、うまく伝えてくれるはずです。

ただし、注意は「嘘をつくこと」です。特に不動産会社に嘘をつくのは辞めましょう。仮に契約に至ったとしも、嘘をお伝えしていればばれたときにもめること必死です。不動産会社に伝えておけば、売主の立場としては必要なことは伝えたというスタンスを少なくともとることが出来ます。

是非売却するときには上記に気を付けてください。